Firebaseのセットアップ

データーセンター プログラミング

いろいろなアプリを作るときに、

このデーター保存しておきたいな

と思うときがあるでしょう。

思い当たるのは、

・レンタルサーバーのmySQL

・amazonのAWS

・…

とあると思いますが、それぞれそれなりに設定が難しそう。

そこで、Firebaseをご紹介。

簡単に設定できて、シンプルなBDならイージーに作れちゃうんです。

Googleのアカウント持っていれば、無料で誰でも使える

Firebaseはgoogleが提供するサービス。

Firebaseは、

  • ユーザー認証(googleのアカウントで認証)
  • ストレージの利用
  • データベース利用
  • アプリのホスティング

ができます。

googleのアカウントを持っていれば誰でも使えます。

認証はメール/パスワードはもちろんSNSやgoogleのアカウント等々でもできます。

データベース(firestore)のアクセスにJavasctiptが使えるので、SQLが苦手が苦手な人にも朗報。

RDBほど複雑なことはできませんが、小さめのシステムならfirestoreでカバーできる場合が多いでしょう。

そして、嬉しいことに「無料」で使える枠があること(料金の説明はこちら)。

ポートフォリオ用のアプリや個人使用(例えば個人管理のTODOリスト等)なら無料枠で十分。

日本語のマニュアルが整備されているところなんかもかなりうれしい。

セットアップ

google firbaseのサイト

まずはFirebaseのトップページに行きましょう。

『使ってみる』をクリック。

Firebaseでプロジェクトを作成する

『プロジェクトを作成』をクリック(すでにプロジェクトを作ったことがある場合は、『プロジェクトの追加』になっています)。

プロジェクトの作成1

プロジェクト名(30文字以内)を入力したら、『続行』をクリック。

Firebaseのプロジェクトの作成2

Googleアナリティクスに登録するかどうかを聞いてきます。

今作っているプロジェクトを運用していきたいのなら、『有効』にしましょう。

ただ、Firebaseの練習のためにプロジェクトを作っているなら、アナリティクスのプロパティにゴミが溜まらないように有効にしない方がおススメ。

Firebaseのプロジェクト作成3

プロジェクト作成にしばし時間がかかります。

Firebaseのプロジェクトの作成完了

プロジェクトの作成は完了したので、『続行』をクリックして、さらにセットアップは終了です。

『Sparkプラン』とありますが、これば無料のプランです。

課金に不安の方はこちらから確認してください『料金プラン』。

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