コードをGit/Githubで管理しよう

Githubイメージ プログラミング

コードをGit/Githubで管理するためのお手前です。

※この記事はGit/Githubに関する備忘録です。

コードを管理するためにGitのローカルリポジトリを作ろう

まずは、Gitで管理したいディレクトリでGitを使えるようにしましょう。

下記のように管理したいディレクトリで

git init

と入力します。

git initを入力

コードをアップデートして、ローカルリポジトリにcommitするまで

????@DESKTOP-JT563PT MINGW64 ~/Desktop/??????????/git-sample-udemy (main)
$ git add .

????@DESKTOP-JT563PT MINGW64 ~/Desktop/??????????/git-sample-udemy (main)
$ git status
On branch main

No commits yet

Changes to be committed:
  (use "git rm --cached <file>..." to unstage)
        new file:   git-practice.html

$ git commit -m "初めてのgit"
[main (root-commit) 04beb0f] 初めてのgit
 1 file changed, 1 insertion(+)
 create mode 100644 git-practice.html

????@DESKTOP-JT563PT MINGW64 ~/Desktop/??????????/git-sample-udemy (main)
$ git status
On branch main
nothing to commit, working tree clean

というようにgit addでコードをworking treeに登録して、git commitでコードのセーブポイントを作ります。

Githubのリポジトリ作成とはじめてのpush

ローカルで作成したファイルをGithubのリポジトリに登録するわけですが、Github側にリポジトリを作成する必要があります。

Githubにサインインして、「New」ボタンを押下します。

Githubにリポジトリを作成する

そうするとリポジトリの作成画面になるので、

Githubでリポジトリ作成を作成する画面

①にはそのID内でのユニークな名前を入れる。

②のPublic・Privateというところは、他人に秘密にしたいプログラムの時はPrivate。後にブログで公開する可能性があるときなどはPublicにすればいいんじゃないかと。私はたいていPublic。今のところ絶対に秘密にしたいプログラムなんてないから。

③はプログラムの説明を入力する欄。割愛しちゃう人が多いと思うけれど、訳の分からないリポジトリが増えないためにも、ちゃんと書いた方がいい。

リポジトリを作成したら、ローカルリポジトリとリモートリポジトリの接続設定です。

?????@DESKTOP-JT563PT MINGW64 ~/Desktop/??????????/git-sample-udemy (main)
$ git remote add origin git@github.com:????????/git-sample-udemy.git  ←①

?????@DESKTOP-JT563PT MINGW64 ~/Desktop/??????????/git-sample-udemy (main)
$ git remote -v ←②
origin  git@github.com:????????/git-sample-udemy.git (fetch)
origin  git@github.com:????????/git-sample-udemy.git (push)

?????@DESKTOP-JT563PT MINGW64 ~/Desktop/??????????/git-sample-udemy (main)
$ git push -u origin main ←③
Enumerating objects: 3, done.
Counting objects: 100% (3/3), done.
Writing objects: 100% (3/3), 275 bytes | 275.00 KiB/s, done.
Total 3 (delta 0), reused 0 (delta 0), pack-reused 0
To github.com:????????/git-sample-udemy.git
 * [new branch]      main -> main
branch 'main' set up to track 'origin/main'.

①remote add origin ~のコマンドを画面からコピーして、ローカルで実行しましょう。

②git remote -vで接続が追加できたかどうかを確認。

③git push -u origin mainでファイルをGithubに転送。

となっています。

Githubにファイル転送済み

③のpushコマンドで、ファイルが転送されて、Git/Githubの環境が出来上がりました。

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