久々にGitを使うときに、自分のパソコンにインストールされているGitのバージョンが気になった。
少しくらい古くても問題はないだろうが、最新のリリース版の方がトラブルを回避できるもの。
※今回の記事は、Gitに関する覚書です。
インストールされているGitのバージョンチェック
ということで、最初はパソコンにインストールされているGitのバージョンチェックだ。
PoweShell等でバージョンを確認するためのコマンドを入力しましょう。
git --version
最新のGitのバージョンはGitの公式サイトで確認できます。
この記事を書いた時点では最新のGitのバージョンは2.40.0でした。
ちょいと古かったです。
Gitのアップデート
ということで、Gitを最新版にアップデートしようと思います。
その時使うコマンドが、
git update-git-for-windows
神谷
Windowsパソコンを前提としています。
このコマンドを入力すると、
Download and install Git for Windows v2.40.0.windows.1 [N/y]?
と、最新のGitにアップデートしていいかどうかを聞かれます。
「y」を答えるて、ダウンロードが開始。
ダウンロードが終了すると、Gitをインストールしてもいいかどうか聞かれますので、「はい」を応答。
そうすると、Gitのインストールが始まりますので、それが終了すれば、Gitが最新になるわけです。
コマンドでGitのアップデートするというのは、
が同時に行われるだけといった感じです。
アプリのアップデートって結構緊張しますが、問題は特になく簡単です。